ハウスメーカーや保険会社での勤務を経て、2013年にRSTへ転職しました。
それまでの僕には「仕事=金を稼ぐこと」という価値観しかなくて。
給料をたくさんいただける会社ばかり探していました。
職を転々としたのは、たぶんそれが原因だったのかなと思います。
「ココも違う。この会社もなんかしっくりこない……」みたいな。
自分の中にある違和感の正体がつかめなかった当時、そんな僕をみかねた従兄弟が、
ある人物に会わせてくれました。それがRSTの社長で、従兄弟と社長は友人だったのです。
そこで仕事や人生に対する社長の考え方を聞かせてもらいました。
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人に活かされてきたことを知り
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今は営業本部主任として、組織の数字管理や新人の教育などをする立場です。2016年の家族感謝祭ではグループ全体でのMVPを獲得することができました。入社から4年経ちますが、それがいちばん忘れられない出来事ですね。小さなことでイラッとしなくなった点など、僕自身でも成長を感じています。僕は、営業における根本はやはりアポなしの訪問営業だと思っています。お客さまからすれば「誰あんた?」という状況から入り、その方の家庭環境やご事情を鑑みながら話をする。これって、ひとりの人間としてすごく役に立つことだなあ、と。営業力が身に付き自身の成長にもつながる。その経験こそが僕の基盤です。
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僕が成長の糧にした訪問営業での経験を今の若い世代に伝え、
育てていきたいですね。モットーは「とりあえず、やってみる」。
ゆくゆくは僕も経営者になりたいと思っています。
ちょっと見せて、プライベート!
今から28年前、松永家の長男として産声をあげました。当時は、悪戯をすれば容赦なくゲンコツを落とす厳格な親父でした。親父の仕事は長距離のトラック運転手で、2~3日家を空けることも多く、髭を伸ばしたまま帰宅すると、恐怖からか顔を見た瞬間に大泣きしてたらしいです。そんな親父と仲直りしているツーショット。親父の仕事は土木関連で、工事現場の作業進捗や工期では深夜、休み関係なく、常に気にしながら責任を持ち、どんなときも一生懸命でした。その責任感は、世代を超えて今の僕に受け繋がれている!かな?
昨夏、会社の仲間と小型船に乗って釣りをやってきました。 いざ仕掛けの準備を始めると、船が揺れる揺れる。船酔いで危うくリバースするところをグッとこらえて、いざ巨大魚捕獲へ。焦る気持ちを抑えて、魚の当たりを感じながら一気にググッと引き上げる。 と同時に魚の底抜けな力強さに圧倒され、思うように竿のコントロールができない。これはもしかしてデカいのか・・・!! まぁ、こんなかわいいお魚がWで釣れました。嬉しさよりガッカリ感を味わった今日この頃。
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